Orthodontics
矯正歯科
歯並びを整えるだけではない治療です
矯正治療というと、「見た目をきれいにするための治療」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
もちろん歯並びが整うことで見た目の改善も期待できますが、矯正治療の本当の目的はそれだけではありません。
人の噛み合わせは、歯・ 顎の関節(顎関節)・
顎を動かす筋肉、この3つがバランスよく調和することで成り立っています。
歯並びや噛み合わせに問題があると、このバランスが崩れ、一部の歯に過剰な負担が集中してしまいます。
矯正治療は、歯を適切な位置へ移動させることで、歯・関節・筋肉の調和を整え、長期的に健康なお口を維持するための治療です。
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このような歯並びはご相談ください
歯科では、噛み合わせに問題がある歯並びを「不正咬合」と呼びます。代表的なものとして、上顎前突(出っ歯)・下顎前突(受け口)・開咬(前歯が噛まない)・ 叢生(そうせい・八重歯も含まれます)・ 交叉咬合があります。これらの歯並びでは、本来の噛み合わせの機能が十分に発揮できないことがあります。 -
歯並びが悪いと何が起こるのでしょうか?
歯にはそれぞれ役割があります。前歯は食べ物を噛み切ったり、顎の動きを誘導したりする役割があります。奥歯は強い咬合力を受け止め、食べ物をすりつぶす役割があります。健康な噛み合わせでは、これらが適切に役割分担しています。しかし歯並びが悪いと、力がうまく分散されず、特定の歯に大きな負担がかかります。特に奥歯に過剰な力が集中すると、歯の破折・ 歯周病の悪化・ 被せ物の破損・ 顎関節への負担 などの原因となり、将来的に歯を失うリスクを高めてしまいます。矯正治療は、そのようなリスクを減らし、ご自身の歯を少しでも長く残すための予防治療でもあるのです。 -
子どもだけでなく大人も矯正できます
矯正治療は子どもが行うものと思われがちですが、現在では成人矯正も一般的になっています。30代・40代はもちろん、50代・60代以降で矯正治療を始める方も少なくありません。「今ある歯をできるだけ長持ちさせたい」・「将来の歯の喪失リスクを減らしたい」、そのような目的で治療を受けられる方が増えています。 -
当院で行う矯正治療
患者さまの年齢や歯並びの状態に応じて、さまざまな治療方法をご提案しています。
ワイヤー矯正・マウスピース矯正・小児矯正、将来的な抜歯や大掛かりな矯正を回避できる可能性もあります。また、単に歯並びを整えるだけではなく、噛み合わせ治療を専門とする院長が治療計画の立案に関わり、矯正治療・ 被せ物治療・ インプラント治療・ 咬み合わせ治療 などを組み合わせながら、長期的な安定を目指した総合的な治療計画をご提案しています。
矯正治療は見た目を改善するだけの治療ではありません。正しい噛み合わせを獲得し、お口全体の機能を高め、将来一本でも多くの歯を残すための予防治療でもあります。歯並びや噛み合わせが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。